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【看護師が解説】片頭痛の原因と対策|市販薬が効かないときの正しい対処法

こんにちは、訪問看護師のなすこです。

デスクワークの合間に突然やってくるズキズキとした頭痛、天気が崩れる前の重だるい痛み、育児中に襲われる激しい頭痛…。「また始まった」と憂鬱になる気持ち、私も現場で多くの患者さんから伺ってきましたし、自分自身も経験してきました。

片頭痛は日常生活に大きな影響を与える疾患です。厚生労働省の調査によれば、日本人の約8.4%が片頭痛に悩んでおり、特に30〜40代女性に多く見られます。仕事や家事、育児に支障をきたし、「我慢するしかない」と諦めている方も少なくありません。

この記事でわかること

  • 片頭痛の本当の原因とメカニズム
  • 市販薬の正しい選び方と使用タイミング
  • 天気・気圧と頭痛の関係性
  • 冷やす?温める?正しいセルフケア方法
  • 病院を受診すべきタイミング

看護師として、また一人の女性として、正確な医学知識と実践的な対策をわかりやすくお伝えします。

片頭痛とは?緊張型頭痛との違い

まず知っておきたいのは、「頭痛」には種類があるということです。

片頭痛の特徴

片頭痛(偏頭痛)は、頭の片側または両側がズキンズキンと脈打つように痛む頭痛です。日本頭痛学会のガイドラインによれば、以下のような特徴があります。

片頭痛の典型的な症状

  • 片側または両側の拍動性の痛み(ズキンズキン)
  • 中等度〜高度の痛み(日常生活に支障が出る)
  • 身体を動かすと痛みが悪化
  • 吐き気や嘔吐を伴うことがある
  • 光や音に敏感になる
  • 持続時間は4〜72時間

また、片頭痛患者さんの約3割に「前兆」が現れます。視界にキラキラした光が見える(閃輝暗点)、視野の一部が見えにくくなる、手足のしびれなどが頭痛の前に起こります。

緊張型頭痛との違い

一方、緊張型頭痛は頭全体が締め付けられるような痛みが特徴です。

項目 片頭痛 緊張型頭痛
痛みの質 ズキンズキン(拍動性) ギューッと締め付け
痛む場所 片側or両側 頭全体
痛みの強さ 中〜強(動けない) 軽〜中(なんとか動ける)
運動での変化 悪化する 変わらないor軽くなる
随伴症状 吐き気、光・音過敏 肩こり、目の疲れ

デスクワークで多いのは緊張型頭痛ですが、両方を併せ持つ方も珍しくありません。

片頭痛の原因—何が引き金になるのか

「なぜ私だけ頭痛がひどいの?」と思ったことはありませんか。

片頭痛のメカニズム

片頭痛の正確なメカニズムはまだ完全には解明されていませんが、現在有力とされているのが「三叉神経血管説」です。

何らかの刺激により脳の血管が拡張すると、周囲の三叉神経が刺激されて炎症物質が放出されます。これがさらに血管を拡張させ、ズキンズキンとした痛みを引き起こすと考えられています。

片頭痛を引き起こす主なトリガー

片頭痛には「誘因(トリガー)」があり、人によって異なります。

よくある片頭痛のトリガー

【ホルモン変動】

  • 月経周期(生理前後)
  • 排卵期
  • 妊娠・出産・更年期

【環境要因】

  • 気圧の変化(低気圧、台風接近)
  • 気温差
  • 強い光、まぶしさ
  • 騒音

【生活習慣】

  • 睡眠不足または寝すぎ
  • ストレス、または緊張からの解放
  • 空腹
  • 脱水

【食べ物・飲み物】

  • チーズ、チョコレート
  • 赤ワイン、アルコール
  • カフェインの過剰摂取or急な中断
  • 人工甘味料(アスパルテーム)
  • グルタミン酸ナトリウム(MSG)

【体験談】私の片頭痛トリガー

私自身、30代後半から片頭痛に悩まされるようになりました。最初は原因がわからず、市販の鎮痛剤を飲んでやり過ごしていましたが、記録をつけ始めて気づいたのが「生理前」と「休日の寝すぎ」というトリガーでした。

特に休日、平日の疲れを取ろうと昼まで寝ていると、起きた時に激しい頭痛に襲われることが何度もありました。これは「週末頭痛」と呼ばれ、ストレスからの解放やカフェイン摂取リズムの変化が原因です。

頭痛日記をつけることで、自分のトリガーが見えてきます。スマホアプリでも記録できるので、ぜひ試してみてください。

天気・低気圧と頭痛の深い関係

「雨が降る前に頭痛がする」「台風が近づくと調子が悪い」—これ、気のせいではありません。

気圧変化と頭痛のメカニズム

気圧が低下すると、体内の血管が拡張しやすくなります。これが片頭痛のメカニズムと重なり、痛みを引き起こすと考えられています。

また、気圧の変化を感知する内耳のセンサーが、自律神経を乱すことも関係しているとされています(日本頭痛学会、気象病研究の知見より)。

天気頭痛の対策

今日からできる対策

  • 気圧予報アプリを活用:「頭痛ーる」などで事前に対策
  • 耳のマッサージ:内耳の血流改善に効果的
  • 規則正しい生活:自律神経を整える
  • 酔い止め薬の検討:内耳の過敏を抑える(医師に相談)
  • 前もって薬を服用:頭痛が来る前の予防内服

気圧の変化は避けられませんが、予測して備えることで、症状を軽減できます。

市販薬の選び方—どれを買えば失敗しない?

ドラッグストアの頭痛薬コーナーには、たくさんの商品が並んでいて迷いますよね。

片頭痛に効く市販薬の成分

市販の頭痛薬で片頭痛に有効とされるのは、主に以下の成分です。

成分名 特徴 代表的な製品例
イブプロフェン 抗炎症作用が強い。片頭痛に推奨される成分 イブA錠、ナロンメディカル
ロキソプロフェン 効果が強く早い。胃への負担に注意 ロキソニンS
アセトアミノフェン 穏やか。軽度〜中等度の痛みに タイレノールA
アスピリン 抗炎症・鎮痛。胃腸障害に注意 バファリンA

片頭痛向けおすすめ市販薬

看護師がおすすめする市販薬

1. イブクイック頭痛薬DX

  • イブプロフェン配合
  • 素早く溶ける設計
  • 片頭痛の痛みに素早くアプローチ

2. ロキソニンSプレミアム

  • ロキソプロフェン+鎮静成分
  • 強い痛みに効果的
  • 吐き気止め成分配合

3. バファリンルナi

  • 女性のために開発
  • イブプロフェン+鎮静成分
  • 生理時の頭痛にも

※これらの商品は参考例です。必ず薬剤師に相談し、自分に合ったものを選びましょう。

💡ポイント
片頭痛の薬は「痛みの初期」に飲むのが鉄則です。我慢せず、痛みを感じたらすぐ服用することで、効果が高まります。

飲んではいけない人・注意が必要な人

  • 妊娠中・授乳中の方(医師に相談)
  • 胃潰瘍・十二指腸潰瘍の既往がある方
  • 喘息の方(一部の鎮痛剤で発作誘発の可能性)
  • 腎機能・肝機能に問題がある方
  • 15歳未満の小児(製品による)

「薬が効かない」時にすべきこと

「市販薬を飲んでも効かない」「最近効きが悪くなった」—こんな悩み、ありませんか?

薬が効かない主な理由

1. 服用のタイミングが遅い

痛みが強くなってから飲んでも、効果は限定的です。片頭痛は早期対応が重要です。

2. 薬剤の使用過多による頭痛(MOH)

月に10日以上、頭痛薬を飲んでいると、逆に「薬物乱用頭痛」を引き起こします。これは頭痛薬の使いすぎで脳が過敏になり、頭痛が慢性化する状態です。

3. 片頭痛が重症化している

市販薬では対応できないレベルになっている可能性があります。

こんな時は病院へ

⚠️すぐに受診すべきサイン

  • 突然の激しい頭痛(今まで経験したことのない痛み)
  • 頭痛と共に発熱・嘔吐・意識障害がある
  • 手足の麻痺、ろれつが回らない
  • 頭痛の頻度・強さが急激に増した
  • 市販薬を月10日以上使っている
  • 50歳以降に初めて頭痛が出た

病院で受けられる治療

頭痛外来や脳神経内科では、以下のような治療が受けられます。

  • トリプタン製剤:片頭痛専用の処方薬。拡張した血管を収縮させる
  • 予防薬:頭痛の頻度を減らす(β遮断薬、抗てんかん薬、CGRP関連薬など)
  • 注射薬:月1回の自己注射で片頭痛を予防する新しい治療(エムガルティ、アジョビなど)

私が訪問看護で関わった患者さんの中にも、トリプタン製剤で劇的に改善された方が何人もいらっしゃいます。「我慢しなくていい」ということを、ぜひ知ってほしいです。

冷やす?温める?正しいセルフケア

片頭痛が起きた時、「冷やすべき?温めるべき?」迷いますよね。

基本ルール:片頭痛は「冷やす」

片頭痛は血管が拡張して起こるため、冷やして血管を収縮させるのが効果的です。

片頭痛の正しい対処法

  • 痛む部分を冷やす:こめかみや額に冷却シートや保冷剤(タオルで包んで)
  • 暗く静かな場所で休む:光・音刺激を避ける
  • カフェインを少量摂取:コーヒー1杯程度(血管収縮作用)
  • 頭を締め付けない:髪をほどく、帽子を取る
  • 動かない:運動は悪化させる

緊張型頭痛は「温める」

一方、緊張型頭痛は筋肉のこりが原因なので、温めて血流を良くするのが正解です。

  • 首・肩を温める(蒸しタオル、温熱シート)
  • 軽いストレッチ
  • 入浴
頭痛の種類 対処法 NG行動
片頭痛 冷やす、安静、暗い部屋 温める、運動、入浴
緊張型頭痛 温める、ストレッチ、入浴 冷やす、じっとしている

💡看護師からのアドバイス
自分の頭痛がどちらのタイプか分からない時は、まず冷やしてみて、楽にならなければ温めるという順番で試してみてください。

おすすめセルフケアグッズ

  • 冷却ジェルシート:おでこ・こめかみ用
  • アイマスク:遮光効果で光刺激を軽減
  • 耳栓:音に敏感な時に
  • 着圧ヘッドバンド:こめかみを適度に圧迫

病院を受診すべきタイミング

「病院に行くほどではない」と我慢していませんか?

こんな症状があれば今すぐ受診

🚨緊急性の高い頭痛(レッドフラッグサイン)

  • 突然の激しい頭痛(「金槌で殴られたような」)
  • 今まで経験したことのない頭痛
  • 頭痛+高熱+首の硬直(髄膜炎の可能性)
  • 頭痛+意識障害・けいれん
  • 頭痛+手足の麻痺・しびれ
  • 頭痛+ろれつが回らない、言葉が出ない
  • 頭痛+視野が欠ける、物が二重に見える
  • 頭部外傷後の頭痛

→これらは脳出血、くも膜下出血、脳腫瘍などの可能性があります。すぐに救急車を呼ぶか、救急外来を受診してください。

通常の受診を検討すべきケース

  • 月に2回以上、生活に支障が出る頭痛がある
  • 市販薬を月10日以上使っている
  • 頭痛の頻度や強さが増している
  • 頭痛のパターンが変わった
  • 妊娠中・授乳中で頭痛に悩んでいる
  • 市販薬が効かなくなった

何科を受診すればいい?

  • 頭痛外来:頭痛専門(最もおすすめ)
  • 脳神経内科:脳の病気を専門的に診る
  • 脳神経外科:脳の画像検査が可能
  • 内科:かかりつけ医に相談

初診時には、頭痛日記を持参すると診断がスムーズです。いつ、どこが、どう痛むか、何をした時か、などを記録しておきましょう。

日常生活でできる予防法

片頭痛は生活習慣の見直しで、ある程度コントロールできます。

1. 規則正しい生活リズム

  • 同じ時刻に寝起きする:休日も平日と2時間以上ずらさない
  • 適切な睡眠時間:7〜8時間が目安。寝不足も寝すぎもNG
  • 規則正しい食事:空腹は片頭痛のトリガー。朝食を抜かない

2. トリガーとなる食品を避ける

全ての人に当てはまるわけではありませんが、以下の食品で頭痛が誘発される方がいます。

片頭痛を誘発しやすい食品

  • チョコレート(チラミン含有)
  • 熟成チーズ(チラミン含有)
  • 赤ワイン(ヒスタミン、タンニン)
  • 加工肉(ハム、ソーセージ—亜硝酸塩)
  • インスタント食品(MSG、グルタミン酸ナトリウム)
  • 柑橘類(人によって)
  • カフェインの過剰摂取または急な中断

自分のトリガー食品を見つけるには、頭痛日記に食べたものも記録しておくと良いでしょう。

3. 水分をしっかり摂る

脱水は片頭痛の大きな要因です。特に夏場やデスクワーク中は意識して水分補給を。1日1.5〜2リットルを目安にしましょう。

4. ストレス管理

ストレスそのものだけでなく、「ストレスからの解放時」にも片頭痛は起こりやすくなります(週末頭痛など)。

  • 深呼吸・瞑想
  • 軽い運動(ウォーキング、ヨガ)
  • 趣味の時間を持つ
  • 完璧主義をやめる

育児中のママさんは特に、「自分の時間がない」ストレスを抱えがちです。私自身もシングルマザーとして、子どもが寝た後の10分だけでも自分の時間を作ることを心がけています。

5. 姿勢に気をつける(デスクワーカー必見)

悪い姿勢は首・肩のこりを招き、緊張型頭痛や片頭痛を悪化させます。

デスクワークでの正しい姿勢

  • モニターは目の高さ、腕の長さ分離す
  • 椅子に深く座り、背もたれを使う
  • 足は床にしっかりつける
  • 1時間に1回は立ち上がって伸びをする
  • 肩を回す、首をゆっくり左右に倒すストレッチ

6. マグネシウムの摂取

研究により、マグネシウム不足が片頭痛と関連することがわかっています。マグネシウムを多く含む食品を意識的に摂りましょう。

  • ナッツ類(アーモンド、カシューナッツ)
  • 海藻類(わかめ、ひじき)
  • 大豆製品(豆腐、納豆)
  • バナナ
  • ほうれん草

サプリメントも選択肢の一つですが、過剰摂取は下痢などの副作用があるため、医師や薬剤師に相談してください。

7. 有酸素運動を習慣に

定期的な有酸素運動は片頭痛の予防に効果的です(ただし片頭痛発作中は避ける)。

  • ウォーキング:1日30分
  • 軽いジョギング
  • 水泳
  • ヨガ、ピラティス

運動は自律神経を整え、ストレス軽減にもつながります。育児中で時間が取れない方は、子どもと公園で遊ぶ、抱っこ紐で散歩するだけでも効果があります。

まとめ:片頭痛と上手に付き合うために

片頭痛は、適切な知識と対策でコントロール可能な疾患です。

今日から始められること

【すぐできる対策】

  1. 頭痛日記をつけて自分のトリガーを知る
  2. 痛みの初期段階で薬を飲む
  3. 片頭痛時は冷やす・暗い場所で安静に
  4. 規則正しい睡眠と食事
  5. 水分をこまめに摂る

【検討すべきこと】

  • 月10日以上薬を飲んでいる→病院受診
  • 市販薬が効かない→頭痛外来へ
  • 気圧頭痛対策アプリの導入
  • マグネシウムなど栄養バランスの見直し

【体験談】私が片頭痛と向き合って変わったこと

訪問看護師として働きながら子育てをしている私にとって、片頭痛は「仕事を休めない」「子どもの世話がある」という二重のプレッシャーでした。

でも、頭痛外来を受診してトリプタン製剤を処方してもらい、頭痛日記で自分のトリガーを把握してからは、頭痛に振り回される生活から、頭痛をコントロールする生活へ変わりました。

「頭痛くらいで病院なんて」と思わず、自分の体を大切にする選択をしてほしいと心から思います。

あなたの頭痛、我慢しないで

月に2回以上、生活に支障が出る頭痛があるなら、専門医に相談してみませんか?
適切な治療で、QOL(生活の質)は大きく改善します。

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片頭痛に関するよくある質問

Q1. 片頭痛は遺伝しますか?

A. はい、片頭痛には遺伝的要素があります。両親のどちらかが片頭痛持ちの場合、子どもが片頭痛になる確率は約50%、両親ともに片頭痛の場合は約75%と言われています。特に母親からの遺伝が強いとされています。

Q2. 妊娠中・授乳中でも飲める頭痛薬はありますか?

A. アセトアミノフェン(タイレノールなど)は比較的安全とされていますが、必ず医師に相談してください。イブプロフェンやロキソプロフェンは妊娠後期には禁忌です。妊娠中は片頭痛が軽減する方も多いですが、悪化する場合は産婦人科で相談しましょう。

Q3. コーヒーは片頭痛に良いのですか?悪いのですか?

A. 少量のカフェインは血管収縮作用があり、片頭痛の初期には有効です。ただし、常用していると依存し、飲まない時に頭痛が起こる「カフェイン離脱頭痛」になることがあります。1日1〜2杯程度にとどめ、頭痛があるからと大量に飲むのは避けましょう。

Q4. 片頭痛は完治しますか?

A. 残念ながら片頭痛を完全に治す方法は現時点ではありません。ただし、適切な治療と生活習慣の改善で、頻度や強さをコントロールすることは十分可能です。女性の場合、閉経後に片頭痛が軽減・消失するケースも多くあります。

Q5. 片頭痛と脳梗塞や脳腫瘍は関係ありますか?

A. 通常の片頭痛自体は脳梗塞や脳腫瘍とは別の疾患です。ただし、前兆のある片頭痛を持つ女性は、わずかながら脳梗塞リスクが高まるという研究があります(特に喫煙者、経口避妊薬使用者)。また、急に頭痛のパターンが変わった場合は、脳の病気が隠れている可能性もあるため、必ず受診してください。

Q6. 子どもも片頭痛になりますか?

A. はい、子どもも片頭痛になります。小児の片頭痛は大人と症状が異なることがあり、腹痛や嘔吐が主症状のこともあります(腹部片頭痛)。持続時間も短く1〜2時間のことも。お子さんが頻繁に頭痛を訴える場合は、小児科や小児神経科を受診しましょう。

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参考文献

  • • 日本頭痛学会「慢性頭痛の診療ガイドライン2021」
  • • 厚生労働省「頭痛に関する疫学調査」
  • • International Headache Society「国際頭痛分類第3版(ICHD-3)」
  • • 日本神経学会「片頭痛治療の最新エビデンス」
  • • 気象病・天気痛外来(佐藤純医師)研究資料
  • • 各製薬会社の医薬品添付文書

※本記事の医学情報は、上記の信頼できる情報源に基づき、現役看護師が正確性を期して執筆しています。ただし、個々の症状や治療方針は異なりますので、必ず医療機関を受診してください。

【免責事項】

本記事は情報提供を目的としており、医学的アドバイスや診断、治療の代替となるものではありません。個々の健康状態や症状については、必ず医師や薬剤師などの専門家にご相談ください。本記事の情報を利用したことによるいかなる損害についても、当ブログは責任を負いかねます。市販薬の使用にあたっては、必ず添付文書をお読みいただき、用法・用量を守ってご使用ください。

 

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